貸事務所に防犯カメラは必要?後付けの注意点や事務所でできる防犯対策

貸事務所に防犯カメラは必要?後付けの注意点や事務所でできる防犯対策

名古屋市・事業用物件の
防犯ガイド

貸事務所に
防犯カメラは必要?

後付けの注意点や
事務所でできる防犯対策

名古屋市で貸事務所を探す方へ

貸事務所を選ぶときは、賃料や立地、広さだけでなく、防犯面も大切な確認項目です。とくに夜間や休日に無人になる事務所では、侵入盗や不審者、来訪者とのトラブルに備える必要があります。

名古屋エリアでの実績

居住用から店舗・事務所・倉庫・工場まで対応する貝沼建設株式会社

創業 55年以上

この記事で分かること

  • 貸事務所における防犯カメラの役割
  • 内見時に見るべき設置場所や録画体制、プライバシー配慮
  • 防犯カメラを後付けする際の手続き、費用負担
  • 防犯カメラ以外にできる防犯対策

この記事のよくある質問

読む前に知りたい
4つの疑問

Q貸事務所を選ぶ時、防犯カメラの有無は重要ですか?

A侵入盗の抑止、万一の証拠確保、来訪者や従業員の安全確保に関わるため、重要な確認項目の一つと言えます。

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Q貸事務所に備え付けの防犯カメラはどこを確認すべきですか?

A出入口・エントランス・エレベーター・共用廊下・駐車場・専有部入口などの設置範囲と、録画期間・閲覧権限・掲示の有無を確認しましょう。

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Q防犯カメラは借主が後付けしてもよいですか?

A原則として、貸主や管理会社への事前確認が必要です。配線工事、穴あけ、原状回復、録画データの管理ルールを事前に整理しましょう。

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Q防犯カメラ以外にできる貸事務所の防犯対策はありますか?

A二重ロック、警報装置、機械警備、照明、現金を置かない運用、入退室管理などを組み合わせることで、防犯効果を高められます。

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01

防犯カメラの役割

名古屋市周辺で
貸事務所を選ぶなら
防犯カメラの役割を
知っておく

貸事務所の防犯カメラは、不審者の侵入を抑止し、トラブル時の記録を残せる重要な判断材料です。設備の有無だけでなく、ほかの防犯対策と組み合わせて考えることが大切です。

まず、防犯カメラには不審者の侵入をためらわせる効果が期待できます。出入口や共用部にカメラが見える形で設置されていれば、不審者が行動を起こしにくくなる可能性があります。

侵入の抑止

見える形での設置が、不審者に「狙いにくい」と感じさせます。

記録の確保

侵入や紛失、共用部の事故が起きた際、状況把握や特定に役立ちます。

信頼の演出

管理の行き届いた建物という印象が、事業の安心感につながります。

ただし、防犯カメラがあれば必ず安全とはいえません。二重ロックや警報装置、機械警備などと組み合わせることで、より防犯効果が期待できます。

02

内見のチェックポイント

貸事務所の内見で
確認したい
防犯カメラの
チェックポイント

内見ではカメラの有無だけで判断せず、撮影範囲・死角・録画体制・管理者まで確認しましょう。設置されていても運用が伴わない物件もあります。

特に見ておきたいのは、建物出入口、エントランス、エレベーター、共用廊下、駐車場・駐輪場、専有部入口です。死角や運用面も含めて、次の項目をチェックしましょう。

貸事務所の防犯カメラ
確認チェックリスト

確認項目見るポイント
設置場所出入口・共用廊下・駐車場・専有部入口を撮影できているか
死角階段・裏口・建物横などに見落としやすい場所がないか
画質人物や車両の特徴を確認できる程度か
夜間撮影夜間や休日でも映像が見えやすいか
録画保存期間何日分の映像を保存しているか
閲覧権限誰が映像を確認できるのか
掲示防犯カメラ作動中の案内があるか

防犯カメラがある物件でも、録画していない・保存期間が短い・管理ルールが曖昧というケースがあります。設備の有無だけでなく、実際にどう運用されているかまで確認しましょう。

03

後付けの流れ

貸事務所に防犯カメラを
後付けする際の
流れと注意点

カメラがない場合は後付けも可能ですが、賃貸物件のため自由に工事できるとは限りません。契約書の確認と、貸主・管理会社への事前相談が出発点です。

まず賃貸借契約書で、設備の追加・穴あけ・配線工事・原状回復に関する記載を確認します。そのうえで貸主や管理会社へ、設置目的や設置場所、配線方法、機器の保管場所を相談しましょう。

防犯カメラを後付けする流れ

1

賃貸借契約書を確認する

2

貸主・管理会社へ事前相談する

3

設置位置と撮影範囲を決める

4

配線工事や穴あけの可否を確認する

5

見積書と費用負担を整理する

6

録画データの管理ルールを決める

7

従業員や来訪者に周知する

事務所内に設置する場合は、防犯目的を明確にし、閲覧できる人を限定します。録画映像を長期間保存しすぎないこと、目的外利用をしないことも大切です。

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04

費用負担の考え方

防犯カメラの
導入における
費用負担の考え方

設置費用の負担者は設置場所で変わります。共用部は貸主、専有部は借主が基本ですが、あくまで目安で、配線状況や交渉次第で変わります。

共用部

廊下・エントランスなど

貸主負担が基本

物件の管理設備として扱われるため。

専有部

オフィス室内など

借主負担が基本

自社の都合で独自に設置するため。

ただし、これはあくまで一般的な目安です。「共用部だから貸主が払ってくれるはず」という思い込みで進めるのは避けましょう。トラブルを防ぐため、次の3点を必ず確認します。

  • 1賃貸借契約書
  • 2個別の覚書
  • 3工事業者の見積書

この3点に目を通し、「誰が・どこまでの費用を持つのか」を明確にしておくことが大切です。

05

カメラ以外の対策

防犯カメラ以外にも
確認したい
貸事務所の防犯対策

防犯はカメラだけに頼らず、設備面と運用面を組み合わせることが大切です。愛知県警察も、店舗・会社等を対象に複数の対策を挙げています。

愛知県警察による侵入盗対策

閉店時に店舗内へ現金を保管しないこと、出入口や窓の二重ロック・ガードプレートでの強化、防犯カメラや防犯ベルの強化、機械警備の導入などが挙げられています。

防犯カメラ以外の
貸事務所の防犯対策

区分対策確認ポイント
出入口二重ロック・補助錠・ガードプレート退勤後の施錠ルールも決める
防犯フィルム・補助錠低層階や裏側の窓を重点確認
警報警報装置・防犯ベル異常時の通知先を決める
警備機械警備夜間・休日対応の範囲を見る
照明センサーライト・明るい共用部駐車場や裏口の暗がりを確認
入退室ICカード・鍵管理台帳退職者や紛失時の対応を決める
運用現金や重要書類を置かない金庫やクラウド管理も検討する
来訪者受付ルール・入室記録無断入室を防ぎやすくする

物件選びでは、共用部の管理体制も確認しましょう。エントランスが明るいか、誰でも簡単に上階へ入れないか、郵便受けや駐車場が荒れていないかも、防犯意識を見極める材料になります。

入居後の社内ルールも重要です。最後に退室する人の施錠確認、鍵の持ち出し管理、休日の現金保管禁止などを決めておくと、設備だけに頼らない防犯体制をつくれます。

06

まとめ

総合的に確認して
安心できる貸事務所を選ぶ

防犯カメラの有無だけで
判断せず、設置場所・
録画体制・運用ルール・
後付け可否・費用負担
まで
総合的に確認することが
大切です。

防犯カメラの確認

  • 出入口・共用廊下・駐車場・専有部入口を確認
  • 録画保存期間・画質・夜間撮影・閲覧権限を見る
  • 作動中の掲示やプライバシー配慮も確認

後付け時の確認

  • 賃貸借契約書を確認する
  • 貸主や管理会社へ事前に相談する
  • 穴あけ・配線・原状回復・費用負担を整理
  • 録画データの管理ルールを決める

カメラ以外の対策

  • 二重ロック・補助錠・警報装置を検討
  • 機械警備やセンサーライトを組み合わせる
  • 現金や重要書類を置かない運用を徹底
  • 入退室管理や来訪者受付ルールを整える

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